担当のこだわり防音工事匠からのひとこと
鳥取県西伯郡の別荘地にて、ドラム練習のための防音室をご依頼いただきました。
今回のお客様は、「ドラムを思い切り練習できる部屋が欲しい」という目的で、こちらの物件を取得されたとのことでした。
当初は別荘地という立地から、周囲への音の影響はそれほど大きくないと考えておられましたが、実際には隣家が毎週末利用されていることが分かり、本格的な防音対策をご検討されることとなりました。
施工場所は4.5畳の洋室。ドラム演奏では空気伝搬音だけでなく、床への振動対策も重要となるため、壁・天井に加えて床についても防振を重視した仕様をご提案しました。
また、現地が大阪から遠方であることから、お客様にも床下の状況や建物の寸法などを可能な範囲で確認・撮影していただき、現地の状況を共有していただきながら施工計画を進めました。
使用時間については「夜8時頃まで」というご希望を踏まえ、必要な防音性能を確保しながら、過剰な仕様とならないよう性能とご予算のバランスも考慮して計画。
特に隣家への音漏れを重視し、ドラム演奏に対応できる防音室として施工しました。
遠方の別荘という特殊な条件の中でも、お客様と綿密に情報を共有しながら計画を進めることで、安心してドラムを楽しめる防音空間を実現しました。