スタジオ用防音室

防音工事の匠は、業務用スタジオの防音工事を数多く経験していますので、自宅にプロ仕様のスタジオ防音室が欲しい方はお気軽にご相談ください。
もちろん、スタジオといっても、レコーディングなどを目的としたものから、ダンススタジオ、動画配信用のスタジオまで、お客様の要望に合わせた最適な仕様を一から設計させていただきます。 自宅に本格的な防音室を作りたいとお考えなら、お気軽にご相談ください。

リハスタ・レコスタ用防音室の特徴防音工事の匠

防音工事の匠では、さまざまな目的のスタジオ用防音工事を承っております。例えば、新たにダンススタジオやトレーニング用のフィットネススタジオなど、業務用スタジオを開設したいという方を始めとして、自宅に動画配信用の防音スタジオが欲しい、レコーディングまで出来る音楽スタジオなど、立地環境や利用用途に合わせた高性能な防音室のご提案を行っています。
現在では、学校の授業としてダンスが取り入れられるようになっているなど、日本国内でもダンス人口が急激に増えています。そして、それに伴い、ダンススタジオを新たに開業しようと考えるオーナー様も多く、スタジオ関連の防音工事の発注が非常に多くなっています。
こういったダンススタジオについては、一般的に商業ビルやテナントビルで営業されるケースが多いので、近隣や上下階のテナントに配慮しなければいけません。特に、ダンススタジオになると、スピーカーを通して音楽を大音量で流すだけでなく、ダンスによる足音や振動が階下に伝わってしまい、クレームに発展するケースが非常に多いです。したがって、防音工事に関しては、空気音への対策だけでなく、固体音が伝わるのを防ぐため、浮き構造の高性能な防音が求められるわけです。ちなみに、テナントビルなどでダンススタジオを開業する場合、賃貸借契約書にも、「防音工事が必須」と指示されていることがほとんどです。
スタジオ関連の防音工事に関しては、先述のように、ダンススタジオやレコーディングスタジオなど、業務目的の施設が多いというイメージがあるかもしれませんね。しかし近年では、個人の方が動画配信を自宅で行うようになっていますので、ユーチューバーやVチューバーの方から、動画配信用の防音室の相談が急増しています。
こういった動画配信用の防音室については、お客様の利用目的などにより必要な対策が全く異なりますので、まずは防音工事の匠までご相談ください。お話を伺ったうえで、最適な防音室のご提案を行います。 なお、動画配信用の防音室については、ネット回線に注意しましょう。高性能な防音室は、家庭用Wi-Fiの電波を遮ってしまうケースがほとんどですので、安定した配信を実現するには、防音工事に合わせてネット回線の延長なども必要です。

対応音源一覧

  • レコーディングスタジオ
  • リハーサルスタジオ
  • ダンススタジオ
  • 動画配信ルーム
  • など

スタジオ用防音室は、お客様の利用目的によって必要な防音対策が異なります。例えば、ダンススタジオなどは、大音量で音楽を流しますので、空気音対策も必要ですが、ダンスに伴う振動音の対策がもっと重要です。また、レコーディングスタジオやリハーサルスタジオになると、コントロールルームを併設する必要があり、大きなガラス窓などで遮るケースが多いので、防音の施工能力だけでなく、防音室を設計する能力が非常に重要です。防音工事の匠は、熟練の職人が防音工事を行うだけでなく、一級建築士が監修した防音設計を行っていますので、高レベルで使いやすいスタジオを実現します。
なお、近年では、動画配信用の防音室を求める方も多くなっているのですが、この場合、インターネット回線の引き回し工事は必ず行うのがオススメです。高性能な防音室は、質量が大きい建材が多く使われていますので、Wi-Fiの電波などが非常につながりにくくなります。回線会社からブースターをレンタルする方法もありますが、その対策でネットがつながらない場合、追加で配線工事のみを行わなければいけません。この場合、防音工事と同時に行うのと比較すると、余計なコストがかかってしまいます。

防音工事の匠は、阪神防音様時代からの数千件におよぶ防音工事の施工実績を経て、さまざまなスタジオ用防音工事でも、お客様の要望に最も合った防音性能を実現します。

レコスタ・リハスタの防音工事施工費例防音工事の匠

防音工事の匠は性能保証も万全

確かな防音施工法で高性能な品質を提供させて頂き、実績ある防音工事会社の中で業界一の低価格を実現させて頂いております。 ですから、品質に厳しい放送局様、役所関係、医療関係、大手電機メーカー様、大手住宅メーカー様から毎年のように繰り返し工事をご依頼頂いております。弊社は、テナントビルも防音対応可能ですので、各種スタジオ防音のご要望はお気軽にお問い合わせください。。

プライベートスタジオの防音工事

防音性能:Dr70~90
工事費用目安:2,400,000円~
使用可能楽器:全ての楽器に対応可
工事内容:一次遮音壁、浮遮音防音壁、(1~3層一次遮音壁はコンクリートブロックまたは遮音ボード)、一次遮音天井、浮遮音防音天井、(1~3層 防振ハンガーゴム遮音パネル)、浮床工法、(湿式コン打、乾式(防振ゴム、干渉材)遮音パネル)、防音ドア(鋼製または木製)、防音FIX窓、窓埋め遮音処理、エアコン電気工事、防音仕様、防音吸排気(消音チャンバ-仕様)、レコーディング用ケーブル仕込み、ノイズ対策(完了後測定検査)

他社との違い防音工事の匠

防音工事の匠は、数多くの商業用・業務用スタジオの防音工事を手掛けています。そのため、自宅にプロ仕様のスタジオ用防音室が欲しいというお客様はぜひ弊社にご相談ください。
なお、上述しているように、一口にスタジオ用防音室といっても、さまざまな種類のスタジオが存在しますので、お客様ごとに、防音室の利用用途は全く異なる事でしょう。そして、どのような目的で利用するのか、どのような音が生じるのかによって必要な防音対策が異なり、防音工事費用もかなり上下すると考えてください。
更に、営業用のダンススタジオなどになると、賃貸物件の立地条件を始めとして、近隣や上下階にどのようなテナント様が入居しているのかによって、必要な防音性能が異なります。例えば、階下に入っているテナントが、居酒屋さんなど、店自体が騒がしいという場合、多少振動音が伝わってもクレームになるようなことは少ないでしょう。しかし、塾やエステ、医療関連施設など、静かな環境を求める業種のテナントが入居している場合、階下に伝わる振動音を完全に抑えなければならないため、通常の浮き構造ではなく、防振ダンパーなどを採用した高性能な振動対策まで必要になります。
もちろん、テナントごとにどの程度の防音が必要なのかは、弊社スタッフが現地まで足を運び、しっかりと調査したうえで防音工事の仕様をご提案させていただきます。ただ、物件を選んだ後に現地調査をさせてもらった場合、お客様が考えていた以上に条件が厳しく、非常に高額な防音工事費になってしまう恐れもあります。防音工事の匠では、そういった想定外が起こらないよう、テナント探しの段階から事前調査を行うことも可能ですので、お気軽にご相談ください。
ちなみに、自宅に動画配信用のスタジオを設けたいとお考えのお客様については、防音性能だけでなく、レコーディングの際のノイズ対策やマイクのハウリング対策、音響づくりなども考えておかなければいけません。 スタジオ用防音室については、利用用途によって防音工事にかかる費用が大きく異なります。ただ、防音工事の匠は、年間1,000件以上の店舗工事などを行う建設会社が母体となっていることで、各種建築資材の一括仕入れなどが可能となり、一般相場の3~4割程度お安く施工が可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。

関西最大手防音工事会社での実績防音工事の匠

防音工事の匠では、テナントビルへの防音工事はもちろん、木造戸建て住宅でのプライベートスタジオの防音工事も対応可能です。
各種スタジオ用の防音工事は、立地条件や建物の構造により必要な防音性能が大きく変わります。したがって、必要以上の防音をしてコストが掛かることの無いよう現場に最も合った防音工事を提案したいと思います。勿論、近隣への24時間対応可能な防音性能で音響調整もいたします。
防音工事の匠は、年間1,000件以上の店舗工事に関わる建築会社が母体となっていますので、更地からの場建物の建設から、電気、空調、換気、給水、消防、厨房まで全て考慮して施工することが可能です。

古民家再生ショールーム防音工事の匠はショールームがあります

ピアノ防音室

実際に防音工事の匠が施工した防音室で防音性能を体験することで、当社の防音室の機能・音響などを体感していただけます。
鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)の建物にショールームがある会社さんが多い中、特に施工後にショールームと性能や音の反響がちがうといったトラブルが戸建てのお客様に多い業界ですが、町家再生事業として難易度の高い防音室を防音性能が最も出にくいとされる木造町家のショールームをご用意いたしました。

スタジオ用防音室対応エリア防音工事の匠

防音工事の匠は、関西2府4県(大阪、京都、兵庫・神戸、滋賀、奈良、和歌山)を中心に、全国各地の防音工事に対応いたします。
「ダンススタジオを開業するけど、苦情が来ないようにしっかりと防音対策をしたい」「自宅でゲームのライブ配信をしたいから防音室が必要」など、各種スタジオ用防音室の防音工事をご検討中のお客様はお気軽にお問い合わせください。
なお、防音工事の匠では、大阪市中央区に防音体験ルームを設けております。今まで防音室の中に入ったことが無くて、どれほど音漏れを防ぐことができるのか全くイメージできない…などと不安がある方は、実際に防音室を体験してみたうえで、防音工事を行うかどうかを検討してみてはいかがでしょうか?
なお、弊社の防音体験ルームには、ピアノを常設していますが、持ち運び可能な楽器であれば、体験ルーム内で実際に演奏してみていただくことも可能です。
防音体験ルームのご予約は、問い合わせフォームから可能ですので、ぜひお気軽にご利用ください。

スタジオ用防音室をするにあたって防音工事の匠

防音工事の匠は、さまざまなタイプのスタジオ用防音室の防音工事を行っています。そのため、業務用スタジオはもちろん、自宅にプロ仕様のスタジオを設置したいというお客様は、お気軽にご相談ください。
弊社は、数ある防音工事業者の中でも、完成した防音室の性能保証を含めたアフターケアは、どこよりも充実させていると自負しています。防音工事の匠が手掛ける防音室に関しては、今までも、そしてこれからも、全ての防音工事において性能保証をお約束します。
なお、防音工事の性能保証については、工事前後に数値の測定を行って、お客様にも確認していただきますが、決して騒音計の数値だけを重視するわけではなく、数値以外の面でもきちんと対応させていただきます。 防音工事に業者の中には、数値のみを防音工事の指標として、お客様を抑え付けるようですが、弊社では、音響、防音性能、そして防音室のデザインにまでこだわり、全ての面において「防音工事の匠に相談してよかった!」とお客様に思っていただくことが大切だと考えています。
弊社の防音工事は、全ての現場を自社の管理者と職人でまかなっています。したがって、現場には、豊富な知識と高いスキルと持つスタッフが常駐していますので、不安やご質問があれば、すぐに声をかけてみてください。

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