ドラム・バンド用防音室
弊社は、多くの商業用、業務用のバンドリハスタ、レコーディングスタジオの防音工事を行っています。ロック系のフルバンドの音量は120dBもの大音量となるため、高性能な防音室が求められます。
自宅に、ドラム用防音室を設けたいとお考えであれば、ぜひ防音工事の匠にご相談ください!
ドラム防音室の特徴防音工事の匠
ドラム・バンド用の防音室は、非常に高い防音性能が求められます。というのも、皆さんもご存知の通り、ロック系のフルバンドとなると、なんとその音量は120dBもの大音量となるのです。
さらに、一般的に防音が非常に難しいと言われているドラムについては、この楽器単体でも、お子様が演奏する場合で90~100dB、大人で100~110dB、プロレベルになると110~120dBもの音量になってしまいます。
したがって、住宅街などの戸建住宅にて、ご近所さんにドラムなどの音で迷惑をかけないよう配慮するためには、Dr70~90(70~90dB減音)相当の防音性能が必要となります。
その上、ドラムやベースについては、低周波の重低音が出る楽器として有名で、こういった音が固体音となり、建物を伝わって外部に抜けて行ってしまう恐れがあります。
そのため、ドラム・バンド用の防音室では、こういった固体音を防ぐために、コンクリート工事を含む高性能な浮き構造を作るノウハウが必要になり、業者選びに失敗してしまうと悲惨な結果が待っています。
なお、バンド用の防音室では、エレキギターやマイクを通したボーカル音など、空気音でも110dBほどの音量となるのですが、ドラム対策の浮き構造の構造物をしっかりと施工することで、これらの音も遮音することができます。
もちろん、バンドサウンドを楽しむためには、防音室内の音響づくりにも注意しなければいけません。というのも、バンドはいろいろな楽器を使用することになるので、防音室内は複合的な音場づくりが必要になりす。
防音工事の匠は、商業用スタジオの施工経験も豊富な職人が工事を行いますので、お客様の要望にピッタリの高性能な防音室をご提供させていただきます。
対応音源一覧
- ドラム
- 各種パーカッション(打楽器)
- エレキギータ
- ベース
- ボーカル音
- など
防音室工事の中でも、特に対策が難しいと言われるのがドラムを始めとしたパーカッション用の防音工事です。ドラムなどの打楽器は、演奏による空気音が生じるだけでなく、楽器を叩く際の衝撃音が床に伝わり、固体音として拡散していきます。構造物を直接伝わる音ですので、単なる浮き床構造だけでなく、コンクリート工事を含めた高性能な浮き構造を作るノウハウが必要です。
また、防音室内でバンド演奏を想定している場合、ベースの重低音にも注意しなければいけません。ベースの重低音も構造物を伝わりやすい低周波音が拡散しますので、これらの固体音対策が非常に重要です。また、バンドサウンドは、さまざまな楽器の複合的な音場づくりが出来なければ、演奏者が違和感を感じてしまう可能性があります。防音工事の匠は、プロ仕様の業務用スタジオ施工などの経験が豊富な熟練者が施工いたしますので、お客様に満足していただける、ドラム防音室、自宅スタジオを作り上げます。
防音工事の匠は、阪神防音様時代からの数千件におよぶ防音工事の施工実績を経て、同じドラムでも少しずつ異なった特性を持つ音質の違いを含めた音響プロデュースも行っております。
ドラム室防音工事の施工費例防音工事の匠
防音工事の匠は性能保証も万全
確かな防音施工法で高性能な品質を提供させて頂き、実績ある防音工事会社の中で業界一の低価格を実現させて頂いております。 ですから、品質に厳しい放送局様、役所関係、医療関係、大手電機メーカー様、大手住宅メーカー様から毎年のように繰り返し工事をご依頼頂いております。
ドラム・バンド用防音室の費用目安
工事費用目安:210万円~(6畳)
防音性能:Dr65~75(65~75デシベル減)
使用可能楽器:バンド、ドラム、プライベートスタジオ
工事期間:14日以上
工事内容:浮き遮音防音壁4面、浮き遮音防音天井、浮き床工法、防音ドア、エアコン工事、電気工事、音響作りなど
ドラム、バンド用防音室は、その他の楽器防音室と比べると、非常に高性能な防音工事が求められます。そのため、防音工事を施す予定の既存住宅の構造や施工環境などによっては、ご希望の性能がどうしても発揮できないケースが考えられます。
他社との違い防音工事の匠
防音工事の匠は、おかげさまでこれまで多くの商業用・業務用音楽スタジオの防音工事を手掛けさせていただきました。
そして、これらの業務用スタジオ仕様の防音室と全く同じものを、個人様の戸建て住宅でも施工させていただいておりますので、自宅にプロ仕様のプライベートスタジオを所有できると考えていただいて構いません。
ただ、商業用スタジオの多くは、RC造の建物に防音工事を行うのですが、一般の個人宅は木造住宅となりますので、防音室単体で見るとより高度な防音性能が必要になります。
弊社が施工するドラム・バンド用の防音室については、徹底的な重低音対策がなされた完全浮き構造で、防音性能もDr70~90をクリアいたします。
また、重低音が最も伝わる浮き床については、防振ゴム仕様はもちろん、さらに高性能な防振ダンパー仕様まで施工可能ですので、お客様の要望や周辺環境に最適な防音室をご提案させていただきます。
防音工事の匠では、24時間対応のドラムスタジオから22時頃まで対応のスタジオまで、ご予算に合わせてお客様に最適な防音性能をご提案しますので、まずはお気軽にご希望をお伝えください。
なお、ドラム・バンドスタジオ用の防音工事は、壁、床、天井の防音工事だけでなく、防音室内の化粧仕上げ、防音ドアの取り付け、特殊なエアコン配管工事、防音換気扇取り付け、電気配線照明工事など、さまざまな工事が必要になります。
さらに、防音室内の音響づくりやレコーディングの際のノイズ対策なども考えると、非常に高額な施工費となり6~8畳のお部屋で夜も対応可能な防音性能Dr70~75で一般的な防音工事費用は300~450万ほどになると言われています。
ただ、防音工事の匠は、年間1,000件以上の店舗工事などを行う建設会社が母体となっていることで、各種建築資材の一括仕入れなどが可能となり、一般相場の3~4割程度お安く施工が可能です。
前述した、夜間も使用可能なドラム・バンドスタジオを施工する場合でも、企業努力や多方面からのご協力により200~300万円程度で収まるケースが多いです。
防音工事の匠は、必要以上の無駄なコストを掛けずに、お客様に最適な防音室を提供することをモットーとしていますので、お気軽にお問い合わせください。
関西最大手防音工事会社での実績防音工事の匠
ドラム・バンド用の防音室は、非常に高い防音性能が求められます。というのも、皆さんもご存知の通り、ロック系のフルバンドとなると、なんとその音量は120dBもの大音量となります。さらに、一般的に防音が非常に難しいと言われているドラムについては、この楽器単体で、お子様が演奏する場合90~100dB、大人で100~110dB、プロレベルになると110~120dBもの音量になってしまいます。
したがって、住宅街などの戸建住宅にて、ご近所さんにドラムなどの音で迷惑をかけないよう配慮するためには、Dr70~90(70~90dB減音)相当の防音性能が必要となります。また、ドラム・バンド用の防音室では、低音による固体音を防ぐため、コンクリート工事を含む高性能な浮き構造を作るノウハウが必要になりますので、業者選びが非常に重要と考えてください。
防音工事の匠は、多くの商業用、業務用のバンドリハスタ、レコーディングスタジオの防音工事を行っている熟練の職人が施工いたしますので、自宅にプロ仕様のプライベートスタジオを作ることができます。
古民家再生ショールーム防音工事の匠はショールームがあります
実際に防音工事の匠が施工した防音室で防音性能を体験することで、当社の防音室の機能・音響などを体感していただけます。
鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)の建物にショールームがある会社さんが多い中、特に施工後にショールームと性能や音の反響がちがうといったトラブルが戸建てのお客様に多い業界ですが、町家再生事業として難易度の高い防音室を防音性能が最も出にくいとされる木造町家のショールームをご用意いたしました。
目的からプランを選ぶ防音工事の匠
ドラム・バンド用防音室対応エリア防音工事の匠
防音工事の匠は、関西2府4県(大阪、京都、兵庫・神戸、滋賀、奈良、和歌山)を中心に、全国各地の防音工事に対応いたします。
「自宅でドラムの練習がしたい!」「レコーディングにも対応したバンドスタジオが欲しい!」など、ドラム・バンド用防音室の防音工事をご検討中のお客様はお気軽にお問い合わせください。
なお、防音工事の匠では、大阪市中央区に防音体験ルームを設けております。今まで防音室の中に入ったことが無くて、どれほど音漏れを防ぐことができるのか全くイメージできない…などと不安がある方は、
実際に防音室を体験してみたうえで、防音工事を行うかどうかを検討してみてはいかがでしょうか?
なお、弊社の防音体験ルームには、ピアノを常設していますが、持ち運び可能な楽器であれば、体験ルーム内で実際に演奏してみていただくことも可能です。
防音体験ルームのご予約は、問い合わせフォームから可能ですので、ぜひお気軽にご利用ください。
ドラム・バンド用防音室をするにあたって防音工事の匠
防音工事の匠は、多くの業務用スタジオの防音工事実績をもとに、一般住宅でも、プロ仕様のドラム・バンド用防音室の施工を承っています。
弊社は、数ある防音工事業者の中でも、完成した防音室の性能保証を含めたアフターケアは、どこよりも充実させていると自負しています。
防音工事の匠が手掛ける防音室に関しては、今までも、そしてこれからも、全ての防音工事において性能保証をお約束します。
なお、防音工事の性能保証については、工事前後に数値の測定を行って、お客様にも確認していただきますが、決して騒音計の数値だけを重視するわけではなく、数値以外の面でもきちんと対応させていただきます。
防音工事に業者の中には、数値のみを防音工事の指標として、お客様を抑え付けるようですが、弊社では、音響、防音性能、そして防音室のデザインにまでこだわり、
全ての面において「防音工事の匠に相談してよかった!」とお客様に思っていただくことが大切だと考えています。
なお、防音工事の施工は、全ての現場を自社の管理者と職人でまかなっています。したがって、現場には、豊富な知識と高いスキルと持つスタッフが常駐していますので、不安やご質問があれば、すぐに声をかけてみてください。